2013年12月14日土曜日

プレべの内部配線をBelden8503に

フェンダー・ジャパンのプレベに、
知り合いからもらったフェンダー・メキシコのプレベについてた
ピックアップ(たぶんいいやつ)を乗せていたのだが、
相性なのかパワーがあり過ぎたのか、
あんまし好ましい感じにならなかったので、
元々のピックアップに戻した。
 

ただ、まんま元に戻すのもなんなので、
内部配線を Belden8503 にかえてみた。
ギター、ベースの内部配線として定番なだけに、
出音がバランスよくなってかなり扱いやすい感じに♪

ちなみに使用したハンダは、これまた定番中の定番 KESTER44 。
ハンダゴテは HAKKO PRESTO 、コテ先には先が斜めにカットされたBC型を。
あとは、余分なハンダを吸取るためのハンダ吸取線HAKKO WICKを使用した。

ジャックとポットも交換しようかとちょっとだけ思ったけど、
面倒なのでよいかなと。
このベースは、
デモとかつくるのに宅録で使うだけなのでね、
ほどほどにしておこうと。

あと、宅録についてのサイトを、
近いうちにつくろうと思っていて、
その時もこのベースを使う予定。
興味のある方は出来上がったら、
そちらも御贔屓に~。

2013年12月7日土曜日

heavy rotation #4 Mazarine Street

小学生ぐらいん時に
漠然とイメージしてたロック。
猥雑でヒリヒリしてて、
ちょっとおっかないけどカッコイイ
みたいな、なんとなくのイメージ。

で、中学ぐらいで
いわゆるロックを聴き始めるわけだが、
想像してたよりも
ずっとポップで聴きやすかった。

でも、別にかっこ悪いとかじゃなく、
すげぇーかっこよかったし、
こういうもんなんだろうなぐらいに思ってたけど、


マザリン・ストリート
『The Beast of Mazarine Street』
(iTunesで試聴する)

これこれっ!って感じだった。
さすがに小学生当時にオルガンは鳴ってなかったけど、
かなりイメージに近いロック。

ミッシェルガンエレファントの
ラジオでかかって、すぐ買った。
どの曲もいいけど、6曲目“The Bullet”とか9曲目“Cat”
あたりは、アホほど聴いた。